Macの容量不足はAIに相談する時代。CodexやClaude Codeでストレージ整理が捗る
AIコーディングツールの意外な活用法として、筆者が最近いちばん「これは良い」と感じたのが、Macのストレージ整理を手伝ってもらうことです。CodexやClaude Codeが使える人なら誰でも今日から試せて、特別賢いモデルも必要ありません。
「ストレージを整理したい」と一声かけるだけ
Macの容量が苦しくなったとき、従来は「このMacについて」のストレージ表示から当たりをつけて、大きそうなファイルを手作業で探していました。
今は違います。CodexやClaude Codeに「Macのストレージを整理したいから手伝って」と伝えるだけで、容量の大きいファイルや不要そうなファイルを探し出し、一覧にしてくれます。ファイル操作ができるエージェント型のAIツールならではの仕事です。
ただ消すだけでなく「安全な逃がし方」まで提案してくれる
このやり方の良さは、単なる削除候補のリストアップで終わらないことです。「これは消してよいキャッシュ」「これは外付けHDDに移動するのが安全」と、ファイルの性質に応じた扱い方まで提案してくれます。
筆者の場合、大きかったのは次の2つでした。
- 各種アプリが溜め込んでいたキャッシュファイルの削除
- ローカル開発環境(MAMP)に本番サイトを再現するために溜まっていた大量の画像ファイルを、外付けHDDへ移す運用に変更
2つ目のような「運用の見直し」は、AIと相談しながらだからこそ決断できた部分です。
初心者向けの注意:削除の実行は必ず自分で確認を
便利な一方、ファイルの削除は取り返しのつかない操作になり得ます。AIエージェントに任せる場合も、削除の実行前には必ず対象を自分の目で確認しましょう。「候補のリストアップと提案まではAI、消す判断は人間」という分担が安全です。大事なデータのバックアップが先にあると、さらに安心です。
まとめ:SSD高騰時代の賢い節約術
最近はSSDの価格高騰もあり、次のMacはなるべく少ない容量で運用したいと考える人も多いはずです。Webサイトの運用や音楽制作などでローカルにファイルを置かざるを得ない筆者も、AIの手を借りた定期的な整理で「1TB運用」を目指しています。買い替え前の掃除にも、ぜひ一度試してみてください。
本記事は、筆者が運営するブログ「ディレイマニア」で公開した検証メモをもとに、AIじてん向けに再構成したものです。