Google Analytics公式MCPが登場。アクセス解析が「AIに聞くだけ」になった

マイクが棒グラフと円グラフへ向けられたイラスト

Webサイトのアクセス解析ツール「Google Analytics」の公式MCPが登場しました。CodexClaude CodeなどのAIエージェントから、アクセスデータを直接解析できるようになります。「まさにこれが欲しかった」という組み合わせだったので、早速導入しました。

何ができるようになる?

MCPは、AIと外部サービスをつなぐ共通規格です。Google Analytics公式のMCPサーバー(google-analytics-mcp)をつなぐと、AIに日本語で「アクセスを解析して」と頼むだけで、AIがAnalyticsのデータを取得・分析してくれるようになります。

Google公式提供という安心感も大きなポイントです。導入方法は公式のGitHubページで公開されています。

導入はAIに丸投げでOK

設定手順はそれなりに複雑ですが、ここもAI時代のやり方が通用します。GitHubページのURLをAIエージェントに渡して「これの導入方法を教えて」と頼むだけ。手順の途中でつまずいても、エラー内容をそのまま報告すれば軌道修正してくれます。焦らず対話を続ければ、必ず設定は完了します。

「ざっくり指示」でここまで解析できる

導入後は、指示の雑さに驚くはずです。

  • 「直近30日間のアクセスを解析して」
  • 「先月と比べて伸びた記事・落ちた記事を教えて」
  • 「このMCPを使ってどんな解析をすると良い?」と、活用方法自体を相談する

GA4になってから管理画面の見方がわからなくなった、という人は多いと思います(筆者もアナリティクスを熱心に見なくなっていました)。「画面の使い方を覚える」必要がなくなり、「知りたいことを聞く」だけになるのは、アクセス解析との付き合い方を根本から変える変化です。

gogcliと組み合わせてスプレッドシートへ出力

CLIからGoogleサービスを操作できる「gogcli」(別記事で紹介)と組み合わせると、解析結果をGoogleドライブ上のスプレッドシートに出力するところまで自動化できます。「解析→レポート化→共有」が一連の指示で完結する形です。

まとめ

「データを活かして記事を改善したい、でも解析画面は面倒」という人にこそ試してほしい組み合わせです。リライトすべき記事の洗い出しなど、ブログ運営の定番作業がぐっと軽くなります。

本記事は、筆者が運営するブログ「ディレイマニア」で公開した検証メモをもとに、AIじてん向けに再構成したものです。

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